-公爵令嬢 男爵令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:589 件
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者であった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようにな
っていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16144pt 評価ポイント:13338pt
「アレクサンドラ・ヴァーレ公爵令嬢、君との婚約を破棄させてもらうよ」
貴族学校の卒業パーティー。
様々に着飾った貴族令息や令嬢たちが見守る中、その宣言は行われた。
声の主はこの国の第一王子レオナルド。
そして告げられた女性はアレクサンドラ・ヴァーレ公爵令嬢。
愚かと噂される王子と完璧令嬢と名高い二人の仲は冷え切っていた。
更にレオナルドはある男爵令嬢と親密になり生徒会の仕事を婚約者に押し付け遊び惚けていると不評だった。
子女たちの間で人気の悪役令嬢冤罪小説。
そこで見かける展
開のように愚かな王子は完璧令嬢に婚約破棄を叩きつける。
しかし彼の表情は穏やかで、そして彼の傍らに恋人と噂された男爵令嬢の姿はなかった。
一話は第一王子視点の話です。
4/22 総合日間6位有難うございます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 00:55:51
9350文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14188pt 評価ポイント:11882pt
可憐な男爵令嬢を虐めたとして、王子から婚約破棄されてしまった公爵令嬢。彼女は自分より遥かに年上の男に嫁ぐよう命じられるが…。
突然に思いついたものを、とりあえず書いたので設定がフワッとしてます。あまり深く考えず、ご都合主義だと思って呼んでください。
【祝・コミカライズ化】皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
最終更新:2023-04-20 23:46:56
4097文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:31842pt 評価ポイント:28502pt
王国騎士団の事務官を務めているヴェルメイオ男爵令嬢は仕事にうるさく(毒舌)、各師団から煙たがられるほどだった。そのヴェルメイオ男爵令嬢が5回目の異動を言い渡された。
統括師団長に呼び出され、そこに行くと公爵令嬢であったときの元婚約者の姿があった。
国の影に生きる公爵令嬢が元婚約者とよりを戻すまでの話。
*内容に不快を感じましたらそのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*後書きに簡単な登場人物紹介を入れています。
最終更新:2023-04-20 20:00:00
10383文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4626pt 評価ポイント:4012pt
リュシュラン王国王立学園のマドンナ的存在だった公爵令嬢ティアナ=マゼランテは、王家に伝わる国宝の神剣を盗んだと、騎士団長ケイト=ブリュッセの初恋相手、同級生の男爵令嬢ビクトール=サラに濡れ衣を着せられた!その場に居合わせた王太子からは婚約破棄を宣言されて、国を裏切った罪により爵位返上!没落したマゼランテ一族は国を追放されてしまう!悪女とされたティアナはその腹いせに、本当に国宝剣を盗み、反対側の大陸にトンズラし再出発する計画を立てたのだが、そこに新たな問題が発生して…!!?
悪女とされた元公爵令嬢が一つの剣を手に、数々の難問に立ち向かう奮闘記…??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:54:05
25464文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティーで婚約破棄されたレナミエル・ファイント・カーマイン。
男爵令嬢を虐めていたと言われたが、挙げられたものにはまったく身に覚えがなく、そもそも彼女が虐めなんかできるはずもない。
===
短編小説になります。
暇なときにでも読んでください。
最終更新:2023-04-16 21:56:24
6346文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:696pt
男爵令嬢をいじめた罪を着せられ、婚約者の王子から婚約破棄された公爵令嬢。ある日目覚めると王子の姿になっていた。
最終更新:2023-04-16 19:41:00
66308文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1094pt 評価ポイント:830pt
エリーディアは王立学園の教室で、ハリス・パレスト公爵令息から婚約破棄を言い渡される。
「お前のような冴えない女が私の婚約者などと、不本意だな。私にふさわしいのは、それはもう美しく可愛らしい、マリリアのような女性だ。そうは思わぬか?」
「何をおっしゃるのやら。生まれついた顔は変える事は出来ませんわ。それに女は顔だけではございません。特に高位貴族は立ち居振る舞い、知識、全てにおいて女性の価値は決まるのですわ。」
エリーディアは強力な協力者達と共に反論していく。
最終更新:2023-04-15 22:27:03
11417文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3648pt 評価ポイント:3336pt
卒業5周年を記念した貴族学院の同窓会。その席上、ピンク髪の元男爵令嬢が、アパルトマンの隣の部屋に赤ん坊がいるはずなのに、泣き声がちっとも聞こえないのが不思議だと言い出す。騎士団長の息子の脳筋、宰相の息子の眼鏡、「顔は」超絶よろしい天然王太子、銀髪王太子妃などなどがこの謎に挑戦するが、皆目見当もつかない。そんな中、舞踏会の最中にクズ男との婚約破棄を堂々と宣言したことで名高い破天荒公爵令嬢カタリナが参戦してきて──
※春の推理2023参加作品です。
※前作「公爵令嬢カタリナの計
略」の前日譚ですが、独立してお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:00:00
12540文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:704pt
ポチャ娘のミゼット公爵令嬢は突然、王太子殿下より婚約破棄を受けてしまう。殿下の後ろにはピンクブロンドの男爵令嬢。
ミゼットは余りのショックで寝込んでしまうのだった。
最終更新:2023-04-06 14:34:14
2939文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:7968pt 評価ポイント:7372pt
エレナは容姿端麗で文武両道、家事や裁縫や領地経営も完璧にこなす才女だったが、呪いで魅力を失ったことが原因で、レオンから婚約破棄を求められていた。
だがエレナは婚約破棄を了承しなかった。そこでレオンは代替案として辺境の王子との縁談を用意する。
王子は体調が悪くなるほどに美女が苦手だが、呪いで魅力を失ったエレナなら問題ないだろうとの判断からであった。
さらにレオンは男爵令嬢のアンナと浮気をしていた。真実の愛を見つけたと頭を下げる彼に、エレナは婚約破棄を受け入れること
にする。それが彼の破滅へと続いているとも知らずに・・・
本物語は呪いに犯された公爵令嬢が、辺境で王子に溺愛され、幸せになるまでのハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:02:54
3695文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:1136pt
「メリア・フォン・ラセーヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
ヴィオール王国第一王太子パトリックの誕生パーティにて、令嬢乙女メリアを待ち受けていたのは一方的な婚約破棄。貞淑で控えめな性格のメリアは泣いて逃げだすかに思われた。
「お断りさせていただきます」
男爵令嬢ローズマリーとの不義を見せつけられながらも断固とした態度にパトリックは激怒する。ところが――
「それ以上、動くな」
パトリックの首筋に剣を突きつけたのは『王家の懐刀』と呼ばれる血筋に連なる、辺境伯令息エストール
・フォン・ガスガルドだった……。
婚約破棄騒ぎの背裏に潜む王妃マルグリットの陰謀を水際で阻止したメリアは『救国の聖女』の称号を得た。しかし事件から一月経っても、彼女は公に姿を現さない。栄誉に背を向けて王都にあるラセーヌ別邸の小部屋に引きこもり、面会の申し出の一切を断っているというのだ。
そんな彼女の元に、かつての協力者エストールが訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:03:58
34564文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:366pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N4783ID
「レイラーニ・ロードデンドロン公爵令嬢! 私はお前との婚約を破棄する!」
夜会会場に響き渡る王太子シュタインの声。彼の隣には男爵令嬢イミティアが微笑んでいた。
また、優秀なレイラーニに対する鬱憤を晴らすために、彼は婚約破棄に加えて国外追放を宣言。
横暴で正当な理由の存在しない断罪劇に、卒業パーティーは混沌を極めていた。
「その追放、俺に任せてくれません?」
とそのとき、彼の近衛騎士の一人――――ベルクが声を上げる。
けれど、シュタインが去ったあとの夜会会場で
ベルクが言い放った言葉は、あまりにも思いがけないことで――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 00:43:43
6360文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:13682pt 評価ポイント:12588pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N7146IB
わたしの好きな人には婚約者が居る。けれど、婚約者ができたばかりの好きな人にキスをされてしまった――――そんな場面からはじまる3組の恋模様をオムニバス形式で描きます。
【男爵令嬢メリンダの場合】
城で侍女として働くメリンダは、王太子ステファンのことを密かに恋い慕っていた。けれど、彼女の恋が叶うはずもなく、ステファンは公爵令嬢リズベットとの婚約が決まってしまう。
失意に暮れるメリンダ。そんなメリンダにステファンがいきなりキスをしてきた。
「僕はメリンダが好きなんだ」
愛しい人からの突然の告白。
(彼は婚約が決まっているのよ! こんなことをしてはダメ)
そんなふうに思いつつも、メリンダは禁断の恋に溺れていき――――?
【伯爵家執事レヴィの場合】
伯爵家の執事として働くレヴィは、お嬢様であるアリスのことをとても大切に思っていた。
そんな中、アリスと侯爵令息との結婚が決定。祝福の言葉を述べるレヴィに、アリスがいきなりキスをしてきた。
「私、結婚なんてしたくない! レヴィのことが好きなの!」
けれど、レヴィにはアリスの想いに応えてやることができない。
悲しみを堪え、レヴィは嫁ぎゆくアリスを見送る。
しかし、それから数ヶ月後、久々に会ったアリスは見るも無惨にやつれていて――――?
【伯爵家侍女メアリーの場合】
侍女のメアリーと伯爵令息ジェラルドは、生まれた頃から一緒に育ってきた。メアリーは密かにジェラルドを想いつつ、叶わぬ恋だからと諦めていた。
そんな中、ジェラルドに侯爵令嬢との縁談が持ち上がる。落ち込むメアリーに、ジェラルドがキスをしてきて――――?
「身分の差が何だって言うんだ! 俺は絶対、お前と一緒になりたい!」
※各組2万5千字程度の中編です。全体で見ると、10万字程度の長編となる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:43:38
102289文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:2024pt
男爵令嬢を侍らせた王子と、対峙する公爵令嬢。衆人環視のもとでの婚約破棄騒動はテンプレ展開だけど…。
別に婚約破棄でも解消でもいいけれど、それとこれは別問題なので、きっちり訴えさせていただきます。
R15は念のためです。
最終更新:2023-03-22 01:40:30
3657文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12330pt 評価ポイント:11064pt
冤罪で婚約破棄の窮地に立った公爵令嬢は【裁きの祭壇】で断罪の儀式に挑む。
相手は第二王子とその側近with男爵令嬢。
孤立無援の公爵令嬢に救いはあるのか───
最終更新:2023-03-20 17:40:47
3062文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:1486pt
ナタリアナ王国公爵令嬢インゲボルク・ファウストはとある事情で、周りから冷酷で、無表情と言われている。
そんな中、王家主催の夜会にて、婚約者である、第一王子のマリウスから婚約破棄を告げられる。
身に覚えのない、男爵令嬢への嫌がらせと、無表情で冷酷な女だと言われたが、その理由はあなたが一番ご存知のはずですよね。
忘れてしまうようなお馬鹿な王子は必要ありませんね、反撃を開始いたします。
最終更新:2023-03-19 22:38:04
8426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22854pt 評価ポイント:20080pt
公爵令嬢、セシーリア・ヴァインシュタインは極度のブラコンだった。
どこに行くにも兄の後をついていき、離れると泣くわ喚くわ両親にも手がおえなくて。
そんな妹に兄デュークフリードは常に優しく接してくれていた。
それが当たり前だと思っていたのだ。
そう、あの時までは。
それは、セシーリア七歳の誕生日。
来年には貴族院初等科に入学する。
日中もいつもお兄様のそばにいられる、と、希望を胸に迎えたその誕生パーティでそれは起こった。
主役はわたくしなのに。
なんで?
あの女、誰?
フローラ・マウアー男爵令嬢?
そんな女がどうしてお兄様のそばにいるの!?
セシーリアの前世は聖女ツェツィーリア
勇者アレクと共に魔王を倒した(封印した)のち、魔力枯渇を起こしているところを魔王の配下の手にかかり死亡。
このまま輪廻の輪に還るのだな、と、大霊に溶け混ざりあたしとしての記憶は消えてなくなっちゃうのだなとそう思ったけど、
諦めきれなかった。嫌だと。この恋を忘れたくないと、そう思っただけなのに。
どうして大好きだった恋人の妹として生まれてこなきゃいけなかったの!!
どうして! 神様!!
#######
七歳の時、前世の記憶が蘇ったわたくし。
前世聖女のあたしと恋人で勇者の彼。
でもなんで!?
よりにもよって大好きだった恋人がお兄様に転生してるの!?
ああ、もう、構うものですか!
お兄様だって構わない。
悪役令嬢になっても構わない。
わたくしのお兄様に近づく令嬢は、みんな邪魔をしてあげますから!
※【告白】から始まる恋物語《ロマンス》とは前世がパラレルな関係デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:43:48
13952文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:264pt
作:一ノ瀬るちあ/エルティ
異世界[恋愛]
完結済
N2720IC
少女シルヴィは聖女の亡霊に取りつかれた。
聖女の力を高く評価された彼女は、男爵家に養子入りした。
貴族の学園へ編入した彼女は、公爵家令嬢や王太子の婚約問題に巻き込まれてしまうのだった。
最終更新:2023-03-18 12:34:24
64612文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1356pt 評価ポイント:966pt
公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。
婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。
にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。
「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ!」
どうやらギルバートは男爵令嬢エミリーから真実の愛を吹き込まれたらしい。
事を荒立てまいとするソフィアの態度にギルバートは「申し開きもしない」とさらに激昂するが、そこへ第二王
子のルイスが現れる。
「では、ソフィア嬢を俺にください」
ルイスはソフィアを抱きしめ、「やっと手に入れた、愛しい人」と囁き始め……?
※ヒーローがだいぶ暗躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 22:43:45
8950文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7306pt 評価ポイント:6458pt
作:つきな かえで
ハイファンタジー
短編
N8967IC
公爵令嬢は、殿下を治したい。その、頭のおかしさをね?まともにしたいの。
そこで頼ったのは、シーアと呼ばれる男爵令嬢。とみせかけて・・・?とにかく公爵令嬢の親友。しかし、殿下は治らなかった。
最終的に公爵令嬢は、婚約破棄をし、帝国の第一皇子と婚約するのだった。
誤字脱字は申し訳ございません。文字数は短編にしては少ない方です。さらっと読めるように言葉多めです。是非、少しだけでも読んでみてください。
最終更新:2023-03-12 19:38:39
3039文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ギーベル王国の公爵令嬢イーリン・マクスウェルは、王太子アーサー・ギーベルと幼い頃から婚約していた。しかし、アーサーはわがままな子供がそのまま成長したような人物であり、最近になると、男爵令嬢キャサリンに執心し、イーリンにつらく当たっていた。イーリンは父親の公爵と相談し、いったんは婚約解消に向けて動き出したが、国王の意向で叶わなかった。そうしているうちに、イーリンは魔女の疑いをかけられ、断罪される。
※中世ヨーロッパをイメージしておりますが、架空の世界でのお話です。貴族の名前は
苗字=領地名で統一しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 00:00:00
292374文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:188pt
作:一ノ瀬るちあ/エルティ
異世界[恋愛]
短編
N5919IC
婚約者を卒業式の場で公開処刑するような悪趣味なお方と一緒になるなんて考えられません。
最終更新:2023-03-05 12:42:29
5664文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16576pt 評価ポイント:14850pt
『君の婚約者は、三日後の卒業パーティーで婚約破棄を宣言するつもりだ』
公爵令嬢アルベルティーヌの頭の中に、突如、未来を知っているという謎の男の声が響いた。
アルベルティーヌの婚約者、第一王子セドリックは、一ヵ月前からアルベルティーヌを避け、年下の男爵令嬢を侍らせている。
「真実の愛のために婚約破棄ですって!? そんな馬鹿げた計画、ぶっ潰してやるわ!!」
アルベルティーヌは動き出した。アルベルティーヌの計画のために。
※たぶん設定に穴があります。そして「思ってたん
と違う……」となる可能性が高いです。それでもいいよー!という方は、お読み頂けるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:31:36
13299文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:19516pt 評価ポイント:17830pt
「エレオノーラ、婚約破棄しよう」
公爵令嬢エレオノーラは、ある日愛しい婚約者である王太子に、こう告げられる。彼は、最近学園で親しくしている男爵令嬢ユリアナを王妃にしたいらしい。どうするエレオノーラ、がんばれエレオノーラ。彼女の判断に、王国の明日がかかっている!
最終更新:2023-02-27 00:02:27
8679文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:1256pt
作:オレンジ方解石
ヒューマンドラマ
完結済
N1324IC
第二王子に婚約破棄された、ダルトン公爵令嬢ディアナ。
『リナ』という名の別世界の平民だった『前世』を思い出した彼女は、この先の処刑を回避するため、第二王子が愛する聖女の不正を告発するため、手に入れた証拠を、かつての恋敵である男爵令嬢クロエに託したが…………。
※薬物表現があるので、念のためR15にしています。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-02-23 00:02:07
19169文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3142pt 評価ポイント:2820pt
王太子が恋人の男爵令嬢をいじめた罪で公爵令嬢と婚約破棄したら、とんでもないことになった話。
最終更新:2023-02-17 20:47:30
2747文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:9028pt 評価ポイント:8216pt
婚約破棄された公爵令嬢カフラントは、初恋の相手に嫁ぐ事になる。
最終更新:2023-02-17 01:40:06
5319文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:658pt
リルド王太子は愛しい男爵令嬢アリアの腰を抱き寄せながら、エメリア公爵令嬢に婚約破棄を突き付ける。
自分をものすごく愛しているような態度のエメリアだったが…さっさとふっきれて…捨てられて後悔するおバカ王太子の物語。よくある単なる婚約破棄のお話です。
最終更新:2023-02-14 20:47:18
5333文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4986pt 評価ポイント:4630pt
超絶イケメンだが、幼馴染の公爵令嬢ジュスティーヌへの思いを伝えきれないもだもだ王太子アルフォンスは貴族学院の2年生。女性が男性にチョコレートを渡して愛を伝える「告白の日」が迫る中、生徒達のバトル・ロワイアルで勝ち抜いた一人だけがアルフォンスにチョコを渡してよいという話になんでかなってしまう。激しい戦いを繰り広げる正ヒロイン・ジュスティーヌと悪役令嬢・カタリナ、野生のピンク髪ツインテ男爵令嬢ジュリエット。しかし、「告白の日」ってこんな感じだったっけ??とアルフォンスが涙目になっ
ているうちに──事態は斜め下に決着する。
※明日がヴァレンタインデーだと気づいて突貫工事で仕上げた、さくっと御覧いただけるアホな話です!!
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズ第17作目です… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 08:00:00
3887文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:360pt
公爵令嬢ガラテアは王太子ジェームズによって婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢ロクサーヌと添い遂げることを宣言し、ガラテアの身分を剥奪する。王太子の側近である騎士団長嫡男や若き侯爵に取り押さえられたガラテアは退場を余儀なくされた。
時は流れ、ただの娘になったガラテアの前に現れたのは宰相嫡男のトーマス。共に行こうと言われたが、ガラテアは彼を突き放した。何故なら、自分が本物の公爵令嬢ガラテアの代わりに断罪された身代わりだったから。
最終更新:2023-02-12 19:16:58
16023文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4248pt 評価ポイント:3778pt
「あら、こんなところに石が落ちているわね? 誰かが踏んだら大変、早く片付けなくてわね。あら、そういえばどこぞの男爵令嬢に似てる気がしますわね?」
「ええ、ほんとですよね。特に足腰が弱っていらっしゃるどこぞの公爵令嬢様がお転びになったら大変ですしね。きっと倒れちゃいますよね〜。」
バッチーン
二人は今日も元気に王子の生命力を奪いに行く。
最終更新:2023-02-11 23:00:00
1958文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:160pt
作:琥珀川 あまな
ヒューマンドラマ
短編
N2105IB
ある日気づいたら、男爵令嬢のわたしは王子の婚約者候補として王宮に住んでいた。そしてこの1年の記憶がすっぽりと抜け落ちていた。
一体わたしに何が起きたの?
王子には婚約者の公爵令嬢がいたはずなのに。
王子は優しいけれど、何かがおかしい……。
設定はゆるふわヨーロッパ風異世界です。ざまあはありません。
作者的にハッピーエンドです。
ご了承の上、お読みくださいませ。
R15は保険です。
最終更新:2023-02-11 10:00:00
3184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:3738pt 評価ポイント:3452pt
作:参谷しのぶ@崖っぷち令嬢書籍化します
異世界[恋愛]
完結済
N6505HO
マクリーシュ王国のロレイン・コンプトン公爵令嬢は王太子エライアスから婚約破棄された。彼は男爵令嬢サラの虜になったのだ。
二人の結婚式に招待されたロレインは、出席を回避するためヴァルブランド帝国の後宮に向かう。
若き皇帝ジェサミンは、後宮に献上される美姫をことごとく追い返しているらしい。困り果てた重臣たちが、小国マクリーシュにも後宮入りを打診してきたのだ。
「お前を愛することはない」「予定通りですありがとうございますううっ!!」
ジェサミンから定番のお言葉を頂戴して、エライアス
とサラの結婚式が終わった頃に帰国する予定だった。それなのにジェサミンは、なぜかロレインを手放したくないようで……?
「惚れた。全力でお前を愛していいか?」「こ、困ります!あーっ、勝手に仕返ししないでくださいいいいっ!!」
愛が重い皇帝に振り回され、気が付けばざまぁが完了してしまった傷心令嬢の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:01:56
122610文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:43990pt 評価ポイント:27666pt
作:川崎悠@反逆の勇者、書籍発売中。
ヒューマンドラマ
短編
N5263IB
予言者は2人の巫女が生まれる事を予言した。
一人は光の巫女。もう一人は闇の巫女。
片方は魔女になり、王国を滅ぼすと言う。
片方は聖女になり、王国を救うと言う。
宿命の子として見つかったのは公爵令嬢と男爵令嬢。
はたして、どちらが滅びを呼ぶ魔女なのか。
最終更新:2023-02-08 12:11:35
5466文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いがけず王太子の婚約者になった公爵令嬢のフェリシティは、淑女教育の総仕上げの軽い気持ちで、貴族学校に入学する。同時期に入学した王太子は彼女をそっちのけで、男爵令嬢で聖女のアイビーとの恋にのめり込む。所詮は政略結婚。当然嫉妬心などおこるはずもなく、二人とは距離をとろうとするも、敵もさるもの。何かにつけて悪者に仕立てようと絡み、遂に婚約破棄を宣言される。
恋心など1ミリもないけれど、だからといってやられっぱなしではいられない。公爵令嬢の権力と人脈をフル稼働し、反撃を決意する。
もちろん、相手が望む悪役らしく。
いわゆる『ざまぁ』に挑戦してみました。
連載ですか、コンパクトにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:43:00
42285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1514pt 評価ポイント:1140pt
「クラウディア・ヴィヴィアーニ、ただ今をもって、キミとの婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやかな夜会の最中。
公爵令嬢のクラウディアは、婚約者であり王太子殿下でもあるアレッシオから、唐突にそう宣言された。
アレッシオはクラウディアが男爵令嬢のロレッタを階段から突き落としたことを理由に、婚約を破棄すると言うのだ。
だがそれはまったくの事実無根。
クラウディアは弁明するも、アレッシオは聞く耳を持たない。
するとクラウディアは――。
「承知いたしま
した。このクラウディア・ヴィヴィアーニ、婚約破棄を謹んでお受けいたします」
アレッシオに対して、うやうやしくカーテシーを取った。
「ハッ、やっと素直になったか! それでいいんだよ、それで!」
「――ですが」
「ん?」
クラウディアはおもむろに手袋を外し、それをアレッシオの顔面目掛けて――。
「ブベッ!?」
「「「――!!?」」」
思い切り投げつけた。
「我が誇りを穢されたことだけは許せません。わたくしは殿下に――決闘を申し込みます。わたくしが勝った暁には、ロレッタ嬢と共に、誠心誠意謝罪していただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:02:51
15673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14504pt 評価ポイント:13192pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N7087IA
ダークナイト子爵令息として転生したアルトは愛しのフレアリカのため、断罪劇をおっぱじめたメイン攻略対象・第2王子銃口を構える。そしてその隣には、冷静にそれを止める同じく転生者の第1王子・ローウェンがいた。
最終更新:2023-02-04 00:00:00
9121文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:326pt
定番中の定番、婚約破棄によるドタバタです。
王太子の寵愛を受ける男爵令嬢を虐めたとして婚約破棄される公爵令嬢。
王太子は男爵令嬢を階段から突き落としたと主張するも、誰もそれを信じる事はしなかった。
公爵令嬢が男爵令嬢を虐める筈がなく、況してや階段から突き落としたりなどしてはいない。証拠もなく皆がそう信じる理由とは・・・
最終更新:2023-02-02 14:53:13
2344文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1882pt
学園内にヴィクトリア公爵令嬢を知らぬ者はいない。
第三王子の婚約者であり、
国内で最大の領地を持つ公爵家の令嬢であり、
学園随一の才女であり。
けれど、彼女を指すとき、生徒たちは必ずこう呼んだ。
美しくも非道なる追求者、『耽美令嬢』と――。
「美しいものは、わたくしのもの。それが当然でしょう?」
そんな彼女に反抗する者はいない。ただ一人を除いて。
「そんな理不尽なことは許されませんっ!」
平民育ちの男爵令嬢ポーラだけが、ヴィクトリアに堂々と意見する。
他の貴族たち
が彼女に逆らわぬ理由を、理解しないままに。
そして、婚約者であるはずの王子までもが。
「君は心優しいポーラを見習うべきだよ、ヴィクトリア」
「そう。あなたたちのような醜いものは、存在する価値もありませんわね?」
耽美令嬢が好きなものは、もう一つある。
絶望に塗れ、虚ろに歪む人の顔を、見ることだ。
「でしたら、わたくしがとっておきの不幸をプレゼントいたしましょう。分かっているわね、リアム」
「仰せのままに、ヴィクトリアお嬢様」
陰鬱ながら美しい従者リアムを従え、ヴィクトリアは今日も微笑む。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:47:15
194258文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2820pt 評価ポイント:1898pt
※※※ ヒーローとヒロインの恋は、スローペース ※※※
物語は、聖アウルム王国の王太子・アーサーの婚約破棄から始まった。
王国の西の果ての砦(つまりド田舎)で暮らしていたリリィ(13歳)は、まっっったく面識のない王太子の婚約破棄のとばっちりを受ける。
両親は東の砦に移動となり、彼女は王都に住む母の実家・ティナム伯爵家に身を寄せることになってしまった。
従兄のノアは王太子の側近をしていて、リリィはツテで城仕えをすることになったが、なぜか流れで聖女候補生兼王太子妃候補に加え
られてしまう。
聖女候補生は他にも二人いて、公爵令嬢・オリビアと男爵令嬢・ポピィは熾烈な恋愛バトルを繰り広げているようだ。
周囲が何を考えていようが、リリィの目的はただひとつ。
目指すは『王都の仕事で程よい成果をあげたあと、東の砦に行って両親と合流すること』のみ!
目的のために手段を選ばず努力したのだが、思うようにいかず――
泣き虫・巻き込まれ体質・優柔不断なヒロイン・リリィの成長と恋のストーリー!
《各章のあらすじは本編に移動しましたので、そちらをご覧ください》
【TOPIC】
※第8回アイリスNEOファンタジー大賞 一次選考通過
※[キャラクター紹介]ページ(画像あり)を用意しています。
一番下までスクロールするとリンクがあります。作品と合わせてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:00:00
323458文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:66194pt 評価ポイント:41830pt
ある王国で起きた、王太子の婚約破棄騒動。
冤罪をかけられた公爵令嬢は第二王子によって救われ、王太子は廃嫡となり、全ての元凶である男爵令嬢はその悪事を暴かれ、最果ての修道院へと追放された。
これは、そんな男爵令嬢のその後のお話。
最終更新:2023-01-30 16:26:56
5076文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5290pt 評価ポイント:4810pt
作:十二領 海里
ハイファンタジー
短編
N1204IB
「ロミルダ・ローテファーネ嬢。あなたとの婚約を、この場を以て破棄させていただきたい」
リライア王国の第二王子であるレオン・リライアが王立魔法学園の卒業パーティーの最中に行った、ローテファーネ公爵令嬢ロミルダの婚約破棄劇。彼の横に並び立つ愛らしい男爵令嬢、グレーテル・グリューネヴァルトは内心ほくそ笑んでいた。彼女は今居るこの世界が日本で発売された、所謂乙女ゲームの世界だと知っていた。今の自分がそのゲームのヒロインであるとも。誤算だったのは悪役令嬢ロミルダも転生者らしく、これと
いった悪事を働いていなかったことだが、こうして婚約破棄イベントは起こすことが出来たのだから、あとはなるようになる筈――そう思っていたのだが。
■当作品は勿論フィクションです。現実のいかなるものとも全く関係ありません。また、作者の主義・思想を反映するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
10983文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:156pt
マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。
結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。
裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底された気高い倫理観をかなぐり捨て、悪女となってでも、自らの幸せを手に入れることを誓う。
結果、王太子と男爵令嬢は無残にも断罪され、マルタは王太子妃として溺愛される幸せな日々を手に
入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:41:22
13805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3582pt 評価ポイント:3070pt
公爵令嬢のカトリーヌは婚約者である王太子から、よりによって自分の誕生日パーティーの場で婚約破棄を宣告される。
しかし、カトリーヌは前からこの事態を予想していた。何故なら、目の前の王太子にベッタリひっついている男爵令嬢は、王太子が熱狂的に入れ込んでいる小説のヒロインにそっくりだったから。
これは、この世界で熱狂的な人気を博している小説を巡る、騒動を描いた物語である。
ドタバタコメディーで、タイトルそのまんまのストーリーです。最初から最後まで気楽に笑える話をめざしまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 17:53:18
161417文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:208pt
この頃、貴族の間で婚約破棄が流行っていた。
それの発端となったのが第二王子殿下が男爵令嬢と『真実の愛』を唱えて公爵令嬢に婚約破棄したこと。それからはもう、思春期貴族男子の中で婚約破棄が大盛り上がりで、被害に遭う令嬢たちが後を絶たない。
……令嬢たちは、いかにして婚約破棄を阻止するかということで頭を悩ませていた。
かくいう私もその一人。ある日、婚約者に婚約破棄されそうになった私は、前々から考えていた婚約破棄阻止方法を実行する。
それはズバリ――――宣言させないように相
手の口を塞ぐという方法だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 15:00:00
2000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:2300pt
本来なら悪役令嬢になるはずの公爵令嬢が、周りをチョロチョロする男爵令嬢に心を救われて二人でシスターになるお話。主人公は男爵令嬢の方。
ルリアーナは男爵令嬢。エヴリーヌという公爵令嬢のそばをチョロチョロして、エヴリーヌに実家を救われた。ルリアーナはエヴリーヌに忠誠を誓う。エヴリーヌもルリアーナを溺愛した。二人は手を取り合って修道院で出家する。二人の幸せを邪魔する動きもあったがルリアーナは…。
最終更新:2023-01-19 07:12:09
2572文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4122pt 評価ポイント:3778pt
n番煎じ。
男爵令嬢にいじめを行い暴言を放ったと婚約者に責め立てられた公爵令嬢。いじめについては全く身に覚えはない。周りもそれは同調するが、暴言とは?
双方の令嬢に聞いてみれば、一つの言葉に認識の齟齬が。
「それ、褒め言葉ですか?」
「褒め言葉でしょう?」
ほわほわした公爵令嬢の、ちょっとした思い違いからみんな納得の形に落ち着く話。
最終更新:2023-01-16 04:08:31
2256文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5774pt 評価ポイント:5398pt
アルマ・チャーチル男爵令嬢には推しがいる。ユーフェミア・ハートフィールド公爵令嬢だ。陰ながら推しを見る生活に胸躍らせていたのもつかの間、彼女はユーフェミアの婚約者であるフレドリック王子に迫られて――。
王子との恋愛フラグは絶対立てません、私は推しちゃんを遠くから眺めていたいのです! 恋愛要素はいつもの作品に比べて薄めです。婚約破棄要素は主人公以外の部分で発生してます。
共感性羞恥発生注意。
恋愛ゲーム転生ものにいつものご都合主義。
最終更新:2023-01-09 00:58:50
13497文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1906pt 評価ポイント:1764pt
少々不幸な出来事がありまして、ふと気付けば別の世界で生まれ変わっていました。
娘が言っていましたけど【異世界転生】と言うものですかね。
そんな私は、ドリル?でした。
セレブな奥様がよくわからない世界へ転生して、娘の言葉を思い出しながらなんとかしようとするお話しです。
気がつけばピンクの続編です。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2023-01-07 04:00:50
2549文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:246pt
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